2018年1月29日(18:30~),フォーラム「宮島のあすを語る会」を開催します.前回,前々回に続き,「重伝建を生かすまちづくり」がテーマです.宮島の古い町家の魅力,観光客も増えてきた町家通りの風情,それらを保全するとともに活用してゆくための課題を重伝建を絡めて考えます.皆様お誘い合わせのうえ,多数ご参加ください. 第8回 フォーラム「宮島のあすを語る会」 日 時:2018年1月29日( 月 )18:30~20:30 テーマ:重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)を生かすまちづくり(Part 3) 場 所:広島経済大学成風館(廿日市市宮島町) フォーラムでは「あすの宮島へー今何を」をテーマに連続3回,その後「伝統行事を支え,伝える」「宮島らしさとは」について話し合いました.今回も引き続き,重伝建地区選定への取り組みが進む中で,江戸時代の面影を残す町家群の保存,継承を,宮島全体のまちづくりにどのように生かすか,について考えます. パネリスト:保井英三氏(保井建築設計事務所),久保田渉氏(酒とうつわ 久保田),宮郷哲弥氏(ぎゃらりい宮郷),北野尚人氏(広島経済大学教授,総合司会) 次回は2018年2月19日(月)に開催を予定しています.また,今後開催を原則として毎月1回といたします. 今回は開催曜日が月曜日に変更になっております. フォーラムのルールの詳細はこちらをご覧ください.
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