アラカシの芽がではじめました

宮島学園(廿日市市立宮島小・中学校)で,昨年末に播種したどんぐりから芽がではじめました.現在はアラカシが多くでています.この芽が育つ3-5年後に,宮島弥山のロープウェイ獅子岩駅周辺に体験植樹を行う予定です.この活動はユネスコ・スクール宮島学園の教育プログラムの一環で,広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所の指導のもと行われており,一般社団法人宮島ネイチャー構想推進協議会が支援しています.このような宮島の自然環境を守る活動のサポートも,法人の活動のひとつです.

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