2018年6月25日,フォーラム「宮島のあすを語る会」を開催します.

2018年6月25日(18:30~),フォーラム「宮島のあすを語る会」を開催します.

フォーラムの1年間の熱い議論の中で,宮島の多くの課題(定住人口・若者の減少,観光の質的充実,環境保全など)を克服するには,宮島の望ましい将来像を明確にし,その実現を図る中長期の施策遂行が求められることが指摘されています.あなたにとって,望ましい宮島像とは何でしょうか ? 前回に続き「宮島のグランドデザイン(全体構想)作りのために」をテーマに語り合いたいと思います.

予約なしで自由に参加できますので,皆様お誘い合わせのうえ,多数ご参加ください.

第13回 フォーラム「宮島のあすを語る会」
日 時:2018年6月25日(月)18:30~20:30
テーマ:知りたい・住みたい・守りたい宮島とは-「宮島のグランドデザイン作りのために」Part 2
場 所:広島経済大学成風館(廿日市市宮島町)
パネリスト:小沢 康甫氏(広島民俗学会理事),佐々木 健一氏(鳥居屋専務・元日本青年会議所副会頭・元広島青年会議所理事長),竹原 恭子氏(近畿日本ツーリスト中国四国仕入販売センター所長),北野 尚人氏(広島経済大学教授,総合司会)

次回は2018年7月23(月)に開催を予定しています.平成29年5月から開催,原則として毎月1回です.

フォーラムのルールの詳細はこちらをご覧ください.

フォーラム「宮島のあすを語る会」は,宮島町内の方々をはじめ島外の有識者にも参加してもらい,宮島の抱えるさまざまな問題点や解決を迫られる課題,島の将来のあり方など幅広いテーマについて,自由闊達な議論をする場です.

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